小学校の英語必修化が叫ばれている昨今、英語熱はいっこうに収まりそうもありませんね。
−Can you speak English?
−Yes, a little.
「a little」と言ったら、ネティブさんは怒濤のように英語を喋りだしますよね。「a little」、「ちょっとだけ」と言っただけなのにね。
英語ができる・・・とは?
日常会話レベルのことなのか? それとも、ビジネスでも使えるレベルなのか?
日常会話レベルなら、中学で習った英語で十分だと思います、正直なところ。
会話以上の専門的なことを英語でしたい(!)となれば、逆に日本語の知識が必要になってくるという、この逆説!
それはともかく、今の自分の英語レベルってどのくらいなんだろうか? なんとなく気になっちゃいますよね。
まずは、NHK出版の「英語力測定テスト」を受けてみましょう。
基礎編・応用編があって、文法問題やリスニング、合わせて15問。レベルテストは、国際標準のCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に対応したレベルで測定してくれますよ。
次は、語彙力、ボキャブラリーを「weblio」で診断してもらいましょう。
英検、大学入試、TOEFL、TOEICと試験別に語彙力を診断できるのが魅力的!
英語ができます、しゃべれますと胸を張って言える瞬間って、英語を英語のまま、理解してますよね。
当たり前と言えば、当たり前なんですけどね。わたしたちって、日本語を日本語のまま理解してますでしょ。それといっしょです、非常にシンプルでしょ!