引用させていただきますのはperu.comからで、辞書は無料のWebster's Online Dictionaryです。
Cuzco, La Capital Arqueológica de América fue la ciudad principal del Imperio del Tahuantinsuyo, siendo considerada por los Incas como el "Ombligo del Mundo".
(クスコ・ラ・カピタル・アルケオロージカ・デ・アメーリカ・フュエ・ラ・シウダー・プリンシパル・デル・イムペーリオ・デル・タワンティンスウヨ、シエンド・コンシデラーダ・ポル・ロス・インカス・コモ・エル・オムブリーゴ・デル・ムンド)
クスコ(Cuzco)は、La Capital Arqueológica de Américaが主語で、laは女性定冠詞、Capitalは英語でもcapital、arqueológicaはcapitalにかかる形容詞で語尾はcapitalが女性名詞ですのでa、英語でarchaelogical考古学の意味、deは英語のofに相当し、アメリカ考古学の中心地になります。
fueはser動詞の点過去形で、la ciudadは英語でcity、principalは形容詞で語尾は変化しません。delは前置詞deと定冠詞elがくっ付いたかたち。imperioは英語でempire、delは先程と同じで、TahuantinsuyoはTawantin Suyu(タワンティンスウユ)とも言い、インカ帝国の正式名称です。
siendoはserの現在分詞で、その前にla ciudad fueが省略されています。consideradaはconsiderarの過去分詞で、主語が女性形ですので語尾がaになっています。porは英語でby、los Incasは男性定冠詞の複数形がついてインカ人たちの意味。comoは英語のasで、ここの部分で重要な点は以下の点。
considerar X como Y ― XをYとみなす
el Ombligo del Mundoは、男性定冠詞のel、ombligoは日本語でへそ、delはde+elですね。mundoは英語でworldになります。クスコはインカ人によって"世界のへそ"と考えられていたんですね。
el Ombligo del Mundoは、男性定冠詞のel、ombligoは日本語でへそ、delはde+elですね。mundoは英語でworldになります。クスコはインカ人によって"世界のへそ"と考えられていたんですね。