中国語を読んでみよう~来年は北京オリンピック

 世界陸上真っ盛りの昨今、いよいよ来年は北京オリンピックが開催されますね。直接北京にのりこむ人もいる思いますが、日本でテレビ観戦する人がほとんどではないでしょうか。テレビを見ていてもおそらく中国語か英語のテロップばかりじゃないのかなあ。中国語は表意文字なので、字を見ればなんとなく意味は分かりますが、発音はぜんぜん違いますものね。開会式やメダルの授与式なんかは中国語と英語でしょうから、なんとなく欲求不満がたまりそうですね。まだオリンピックまで一年以上もあるので、字幕を見てよっしゃよっしゃと分かるぐらいにはなりたいなあ~と。

 北京オリンピックは中国語で表記すると、北京奥林比克(ピンイン表記běi jīng ào lín bǐ kě)。

 個人的に好きな種目は、柔道(柔道róu dào)、水泳(游泳yóu yǒng)、バレー(排球pái qiú)、マラソン(马拉松mǎ lā sōng)です。なぜか涙がいつも出てしまうのです。特に金メダル取った日には、日の丸と君が代がさらに涙腺をゆるませてくれます。

 各国の金メダル(jīn pái)の獲得数で一番多いのはやはり地元開催の強みで一位中国(中国 zhōng guó)、二位アメリカ(美国 měi guó)なんでしょうね。日本はどうなんでしょうか。メダルは狙わないとれないんじゃないのかなあ、オリンピックに出られて満足しているような感じもしないでもないといったら怒られそうなので・・・。

 オリンピック関連の単語はじゃんじゃん仕入れておきましょうね。文法はぼちぼちゆっくりやっていきましょう。一年後には中国検定が受けれるレベルになっているかも・・・。

 今は非常に便利になりましたね、無料で翻訳できるサイトがいたるところにありますよね。今回で利用させていただいたのは、livedoor翻訳ですが、その他インフォシークやヤフーなんかでも翻訳サービスをしてますよ。それから、中国語をピンイン変換してくれるのに非常に助かりました、「どんと来い、中国語」のサイト。ピンインがないと読み方も分かりませんし、辞書が引けませんものね。