韓国ドラマ・太王四神記(태왕사신기)は韓国では9月から放送されていますが、その話の内容とはいったいどんなものなのでしょうか。www.imbc.comのサイトに一話一話のあらすじが書いてありましたので、韓国語の勉強もかねましてちょっと読んでみようかとおもいます。日本での放送前にちょっとあらすじだけでも頭に入れておくといいかもしれませんね。原文と簡単に翻訳したものをのせておきます。翻訳はエキサイトの無料翻訳にざっとかけまして、韓国語の辞書はNAVERを使わせていただきまして、日本語としてどうかなあというところは少々手直ししてあります。
第一話の内容
거믈촌 촌장의 부름을 받은 현고(오광록)는 어린 수지니(심은경)와 함께 급한 걸음
으로 들어서고, 촌장은 제자들에게 마지막 말을 남긴다.
コムル村(漢字表記-黒水村)の村長の呼びかけにヒョンゴ(俳優名-オ・グァンノク)はスジニ(俳優名-シム・ウンギョン )といっしょに足早に中へ入ると, 村長は弟子たちに最後の言葉を残す。
현무의 신물인 지팡이는 빛을 내며 공중으로 떠오르고, 현고는 자신에게 온 지팡이를 보며 어리둥절해 한다.
玄武の神物である杖は光を放ち空中に浮び上がる。ヒョンゴは自分のほうにやってきた杖を見て戸惑う。
고구려 국내성으로 떠나는 현고와 수지니.
高句麗の国内城へ向かうヒョンゴとスジニ。
지팡이를 이리저리 만져보던 수지니는 현고에게 신물이 어떻게 거믈촌에 있는지 사연을 들려달라고 한다.
杖をあちこち触ってみたスジニはヒョンゴに、神物がどうしてゴムルチォンにあるのか事情を聞かせてくれと言う。
현고는 아주 옛날에 호랑이를 섬기던 부족인 호족이 있었다며 이야기를 시작한다.
ヒョンゴは、大昔虎に仕えていた部族の豪族がいたと語り始める。
玄武、杖、虎、豪族・・・。このあたりキーワードがありそうですね。あとヒョンゴとスジニという名前は記憶しておきましょう。韓国語だけからの情報でどれだけ内容を理解できるかはわかりませんが、あらすじを読み進めていくことでなんとなくですが、このドラマの内容が理解できるとともに、韓国語もちょっと進歩するんじゃないかなあと期待しながら、次回は第2話の内容を読んでみたいと思います。