韓国ドラマ・太王四神記(太王四神紀・태왕사신기)は韓国では11月15日に第19話が放送されます。全部で24話になるそうです。日本でも12月から放送されますので、その前にあらすじだけでも押さえておくのも悪くはありません。前回のブログ(11月11日)で第二話を紹介しました。今回は第三話のあらすじを韓国語と日本語で見てみようと思います。www.imbc.comのサイトから記事を引用させていただきます。
第三話の内容
현고(오광록)는 수지니(심은경)에게 사량을 따라가라 부추기고, 연가려(박상원)의 저택에 간 수지니는 연부인(김선경)과 사량(박성민)이 독약에 대해 이야기하는 것을 엿듣는다.
ヒョンゴ(俳優名-オ・グァンノク)は、スジニ(俳優名-シム・ウン ギョン)にサリャンについて行くようにとそそのかす。 ヨンガリョ(俳優名-パク・サンウォン)の邸宅に行ったスジニは、ヨン夫人(俳優名-キム・ソンギョン)とサリャン(俳優名-パク・ソンミン)が毒薬につ いて話しているのを立ち聞きする。
장서각에 간 담덕(유승호)은 책을 살피다가 기하(박은빈)의 선물인 모래주머니를 발견한다.
蔵書閣(장서각 藏書閣-예전에, 궁 안에 많은 책을 간직하여 두었던 서고(書庫)-(訳)昔、宮中にたくさんの本を納めておいた書庫-NAVERより)に行ったタムドク(俳優名-ユ・スンホ)は本を見ていると、キハ(俳優 名-パク・ウンビン)の贈り物である砂袋を見つける。
비밀 연무장에서 무술 연습 중인 담덕을 먼 쪽에서 보며 기하는 미소 짓는다.
秘密演舞場で武術演習中のタムドクを、キハは離れた場所からその姿を見て微笑む。
전쟁을 승리로 이끈 고구려 군이 돌아오고, 장군들 사이의 연호개(김호영)는 의젓하게 사방을 둘러본다.
戦争を勝利に導いた高句麗軍が凱旋し、ヨンホゲ(キム・ホヨン)は将軍たちに混じって鷹揚に周囲を見回す。
연부인은 독기 어린 눈으로 양왕(독고영재)을 바라보고, 양왕은 담담한 표정으로 손수 차를 따른다.
ヨン夫人(俳優名-キム・ソンギョン)は毒気を帯びた目で壤王-ヤン王(俳優名-トッコ・ヨンジェ ※漢字表記=獨孤英宰)を眺め、壤王は淡々とした表情で手ずからお茶を注ぐ。
찻잔이 깨지는 소리에 놀란 담덕은 뛰어 들어가 양왕을 부축한다.
湯飲みが割れる音に驚いたタムドクはヤン王のもとへ駆け込み、壤王の脇を抱えて助ける。
テキストだけであらすじを追っていますのでなかなかイメージがつかめませんが、どんな映像がここでは展開されているんだろうかと想像するだけでも結構楽しいものです。イメージを補うなら太王四神記のDVDも販売されていますので、そちらで肉付けするのもよいかもしれませんよ。今回のテキストからは、登場人物と俳優名を覚えるのにはよいかもしれません。