機動戦士ガンダム(Mobile Suit Gundam)を英語で世界に情報発信

 機動戦士ガンダム00(ダブルオー・Mobile Suit Gundam 00)の放映がTVで始まり、昔見た機動戦士ガンダム(Mobile Suit Gundam)をあらためて漫画やビデオで見直してみて、その奥の深さに驚嘆している今日この頃。その頃はまだ小学生でしたので内容のことはあまり理解できていなかったような・・・。それよりもガンダムのプラモデル(ガンプラ)にはまっていました。なかなか予約をしても手に入らないぐらいに人気があったような記憶があります。最近もおもちゃ屋さんでちらほら見かけますが、最近家の近所にできた万代書店に行くと、懐かしいガンプラがたくさん売っていましたね。
 現在は機動戦士ガンダム0079(原作 矢立肇/富野由悠季、作画 近藤和久、主婦の友社)を一巻から読み進めながら、辞書がわりにDeAGOSTINIのガンダム・ファクトファイルを読んでいます。非常を超して異常に詳しいガンダム情報源です、この本・・・。
 機動戦士ガンダムは日本だけでなく、世界中にファンがいるようですよ。海外のサイトにもガンダム関連のものが結構ありますので・・・。共鳴している人は世界中にいるってことですね。
ふとした疑問。地球の人々が宇宙へ移住をしますが、国籍によってどのコロニーに居住するかが決まっているのか? 国籍という概念自体がすでになくなっているのか? すると共通語としての言語がすでに存在しているのか? もし仮に今この時点でガンダムの世界が現実のものになり世界共有語としてひとつ選ばなければならないとしたら、やはり英語でしょう。バベルの塔の建設は必要になると思うのですが・・・。
機動戦士ガンダム(Mobile Suit Gundam)の実写版というものも見てみたいなあーとも思っています。ハリウッド(Hollywood)ならやってくれそうな気がしないでもありませんが・・・。コンテンツとしてのガンダムは非常にすぐれていると思うので、日本からアメリカ(USA)しかり世界中に英語で伝えていければと思う、いち日本人の試み。英検2級の実力でどこまでできるか心配ですが、ひたすらガンダムのことを英語で徒然なるままに綴っていこうかと・・・。

 英語版の単行本は、「Gundam:The Origin」というのがありますね。こちらはAmazonで手に入りそうです。Gundam情報の英語版で詳しいのはWikipediaです。ガンダムのことをちょっとでも知っていれば、こういう風に英語で表現するのかと英語の勉強にもなります。

 今回は冒頭で流れるこのフレーズ。ちなみに英検2級の実力ですのであしからず・・・。

 The Earth Federation Government has transplanted people into the space for an explosive growth of the earth's population.
 And half a century has already passed since then.
Huge artificial colonies around the earth have become their second hometown for them.

 In the Universal Century 0079, a space colony, which was farthest from earth, declared itself the Republic of Zeon. It made a independence war against the Earth Federation Government.

 The one-odd month battle made kill half of the total population in the Republic of Zeon and the Earth Federation.

 The people were terrified by their own deed.

 About 8 months have passed since the battle became in deadlock,

 Are you Gundam fan? In this blog, you will get sources about Mobile Suit Gundam, which a japanese Gundam fan only know. Come here soon!