韓国ドラマ・太王四神記(太王四神紀・태왕사신기)がNHKBSハイビジョンで12月3日から放送が始まりました。次回は12月10日(月)午後10時、第2話「チュシンの星」・・・。タムドク、スジニ、ホゲ、キハ、ヤン王、ヒョンゴ、ヨンガリョなどなど、たくさんの人物が登場しますし、登場人物と俳優名、それから俳優のハングル表記など、頭のなかが混乱してますが・・・。今回もwww.imbc.comから韓国語のあらすじを引用させていただきます。
현고의 부름을 받고 거믈촌에 모인 제자들은 주작의 신물이 쥬신의 왕을 영접했다는 소식에 놀라 웅성거린다.
ヒョンゴ(俳優名-オ・グァンノク、ハングル表記-오광록)の呼びかけにコムル村(漢字表記-黒水村)へ集まった弟子たちは、朱雀の神物がチュシンの王を迎えるという知らせに驚きざわめく。
담덕은 정오에 신왕 즉위식이 있다는 각단의 말에 급히 양왕을 찾아간다.
タムドク(漢字表記-談徳/俳優名-ペ・ヨンジュン、ハングル表記-배용준)は正午に新王の即位式があるというカクダン(俳優名-イ・ダヒ、ハングル表記-이다희)の言葉に、急きょヤン王(漢字表記-壤王/俳優名-トッコ・ヨンジェ、ハングル表記-독고영재)を訪れる。
양왕은 담덕에게 향낭을 내밀며 담덕이 태어나던 날에 대해 들려주고, 담덕은 향낭을 내려다보다 천천히 양왕을 바라본다.
ヤン王はタムドクに香嚢を差し出し、タムドクが生まれた日にことを聞かせる。タムドクは香嚢を見下ろし、おもむろにヤン王を見つめる。
호개의 도움으로 밖으로 나간 기하는 담덕에게 연가려가 삼개 부족장의 장자를 납치한 것이라고 알려주고, 담덕은 장자들을 구하러 기하와 함께 성 밖으로 나간다.
ホゲ(俳優名-キム・テヨン、ハングル表記-윤태영/子供時代-キム・ホヨン、ハングル表記-김호영)の助けで外に出られたキハ(俳優名-ムン・ソリ、ハングル表記-문소리/子供時代-パク・ウンビン、ハングル表記-박은빈)は、ヨンガリョ(俳優名-パク・サンウォン、ハングル表記-박상원)が3つの部族長の長子を拉致したとタムドクに知らせる。タムドクは長子らを探しにキハといっしょに城外へ出る。
고구려를 위해 자결해 달라는 개마무사대장 적환의 말에 담덕은 호개가 자신의 죽음을 원했는지 묻고, 그 때 호개가 말을 타고 온다.
高句麗のために自害しろというケーマ(鎧馬)武士隊長・チョクファン(빨간 망토-赤いマントを羽織っています)の言葉に、タムドクはホゲが自分に死んでほしかったのかと尋ねる。その時、ホゲが馬でやって来る。
今回のあらすじのなかで、주작(朱雀)という言葉がでてきました。このドラマの大事な要素のひとつですが、はたしてどんな意味がこめられているのか・・・。韓国のポータルサイトNAVERでちょっと調べてみます。
주작(朱雀)-사신(四神)의 하나. 남쪽 방위를 지키는 신령을 상징하는 짐승을 이른다. 붉은 봉황으로 형상화하였다. 邦訳-四神の1つ。南方を守る神霊を象徴した鳥獣のこと。赤い鳳凰で形象化した。
うーん、ちょっと抽象的でわかりませんが、ドラマを見ていくうちに分かってくるんじゃないでしょうか・・・。楽しみは後ほどということで、次回は第8話です。