韓国ドラマ・太王四神記(태왕사신기)あらすじを韓国語で読んでみる-第5話

 韓国ドラマ・太王四神記(太王四神紀・태왕사신기)がNHKBSハイビジョンで12月3日から放送が始まりました。放送にあわせて、このドラマのあらすじを韓国語で読んでみようかなと思っています。韓流スターのハングル表記や漢字表記、個々の単語を調べたときに偶然みつけたサイトを参考までに載せておきました。今回のあらすじのなかに出てくる「격구(擊毬)」を調べていると、これはどこかで見たことがあるなーと。まさにイギリスのポロ(polo)という競技です。騎馬民族ならではの競技といったところですね。今回もwww.imbc.comのサイトから記事を引用させていただきます。

 第5話の内容

 격구장. 황군의 공격을 받은 청군 선수 하나가 말에서 떨어지고, 관객석에서 경기를 보던 담덕은 수지니에게 장시는 원래 속 빈 대나무로 만들게 되어 있지 않냐고 묻는다. 관객들의 함성 속에 표정 없이 앉아있던 대장로는 홍옥 목걸이가 옅은 빛을 내자 얼른 앞을 본다.

 撃毬場(격구(擊毬)는 말을 타고 장시(杖匙)라는 채를 이용해 공(木毬)을 쳐서 상대방 문에 넣는 경기이다www.chunghondang.com/korean_polo.htm。訳-撃毬は馬に乗って、杖匙(チャンシ)という長い棒状のものを利用して球(木毬)を打って相手の門に入れる競技だ)。黄軍の攻撃を受けた青軍の選手一人が馬から落ちる。観客席で競技を見ていたタムドク(談徳/俳優名-ペ・ヨンジュン、ハングル表記-배용준)はスジニ(俳優名-イ・ジア、ハングル表記-이지아)に、杖匙(격구 때에 사용하는 스틱을 장시(杖匙)라고 했는데・・・cafe.chosun.comより、日訳-競技で使用するスティックを杖匙と言いますが・・・)の中身は本来竹で作るのではないかと尋ねる。観客たちの喊声の中、無表情で座っていた大長老 (俳優名-チェ・ミンス、ハングル表記-최민수)は紅玉の首飾りが淡い光を放つとすぐさま前を向く。

 황군의 막사에 들어선 담덕은 호개에게 쪼개진 장시 안의 쇠심을 보여주며 수지니에게 돈 좀 쥐어주고 없던 일로 하자고 한다. 수지니는 담덕이 태자라는 사실에 놀라고, 기하는 수지니와 함께 환하게 웃는 담덕을 멀리서 바라본다. 격구대회 결승을 앞 두고 술 마시던 흑군은 괴한의 습격을 받고, 달려온 담덕은 쇠두루를 부축한다.

 黄軍の幕舍に入ったタムドク(談徳)はホゲ(俳優名-ユン・テヨン、ハングル表記-윤태영)に割れた杖匙の中の牛筋を見せてもらうと、スジニにお金をいくらか握らせ、なかったことにしようと言う。スジニはタムドク(談徳)が太子だという事実に驚く。キハ(俳優名-ムン・ソリ、ハングル表記-문소리)はスジニと談笑するタムドク(談徳)を離れたところから見ている。撃毬大会の決勝を前にして、お酒を飲んだ黒軍は怪しい男の襲撃を受ける。駆けつけたタムドク(談徳)はスェドル(俳優名-ミン・ジオ、ハングル表記-민지오)の脇を抱えて助ける。

 NHK海外ドラマホームページ(www3.nhk.or.jp)で、太王四神記のあらすじ(放送終了の分と放送予定の分)が見られます。このサイトで読んだほうがいいかもしれませんね(^^)。こちらも負けずにニッチな情報をおりまぜながらお届けしますよー。それから太王四神記の公式サイト(www.nifty.com/taiousijinki/)も情報満載!! こちらは韓国語の勉強と翻訳をかねながらいってみようと思います。翻訳過程で見つかったためになるサイトもじゃんじゃん紹介していきます・・・。