フランス留学中にとても流行った歌で、時制の勉強にも役立ったシャンソン

 聞き流すだけでフランス語と英語が同時にマスターできる教材!

 この歌(シャンソン)をYouTubeで見つけて思わず聞き入ってしまいましたが、フランスへ語学留学したのはもう14年前になるのかとちょっぴり感傷にひたってしまいましたが・・・(^^;)

 フランス行ってなにか変わった?と聞かれれば、人生観は変わりましたよ・・・なんていうとビックリされるのであまり言わないことにしてますが・・・。

 あくまでも個人が主体なのは確かだと思いますよ。

 カツラ付けている人は見たことない。バーコード頭にするぐらいなら、みんな剃っちゃう。

 車は走ればいいんじゃないの~といった感じ。ちょっとキズついたぐらいで、ワアワア騒がない。

 言いたいことや言うべきことはガンガン言わないと損! 我儘を言い張るということではなくて、わたしはこうなんだ!て言えば、相手は納得するもの。最初はなかなかそういうふうには出来なかったんですけど、特に相手との関係がまずくなるということはありませんでしたよ。その辺りは精神的に楽かも。日本人的にはなかなかそうできないので、ストレス溜まりますね・・・。

 ちょっと話が長くなってしまいましたが、フランスで生活していると目と耳から知らないうちに情報が入ってくるんですよね(日本でもそうですけど・・・)。そんな時、町の中やラジオから、この音楽(ロックでもないしシャンソンという日本人の概念から外れているけど、フランス語で歌はシャンソン。でも、フランスの歌謡曲といった感じかな・・・)が流れていて、メロディーと歌詞がすごい印象的なので、すぐに覚えてしまいました。その曲目は・・・

 Francis Cabrel(フランシス・カブレル)

 「Je t'aimais,Je t'aime et Je t'aimerai(ジュ・テメ、ジュ・テメ、ジュ・テムレ)」

 「aimais」は時制・半過去(英語の現在完了形のようなものかな・・・)、「aime」は現在、「aimerai」は単純未来。

 君を愛した時から今まで君を愛してきた。今も君も愛している。これからも君を愛していくだろう・・・なんて感じでしょうか(ヒュー! ヒュー!)

 こちらのサイトJE T'AIMAIS, JE T'AIME ET JE T'AIMERAIS FRANCIS CABRELで聞いちゃいましょう・・・。

 フランスに生活していると、フランス人とはフランス語で話すことがもちろん多いですけど、世界中からいろいろな国籍の人が来ていますから、"英語"も使う機会が結構あったりも・・・。

 正直、英語で会話したほうが楽だなあ~と思うときも・・・。

 英語が母国語ではない人の英語って、聞き取り易いんですよね(決してヘタという意味ではありませんよ)。

 フランス語も英語もあまり気張らずに、リラックスして気楽に勉強するのもいいかもしれませんよ。

 スピードラーニングでお馴染みの株式会社エスプリラインから発売されているこの学習ソフト・・・

  「スピードラーニングトライリンガルシリーズ・フランス語/英語/日本語」は、気楽にフランス語と英語が同時に学習できますよ。

 価格は17.460円。10日の無料視聴CDも付いていますから、まずは自分の耳で確かめてからその効果を試してみてはいかが!

 語学はリスニングから入るのが一番! フランスで生活してみて思ったのは、リスニングをしていると、知らないうちにスピーキング力が付いてくるんです。本当に自然と口からフランス語が出てくるですよ。