英語をリスニングするといえば、どこの国で話されている英語かなんて意識もせずに英語を聴いていましたが、新TOEICのテストでは、アメリカ英語、イギリス英語、それからカナダ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語が加わりましたと聞けば、えっ同じ英語でもなにかが違うの? と思ってしまう。
それじゃー、カナダ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語ってどんなものやらチェックしておかないと思い、ネットを検索しながらなにかいい教材になるものがないかとネットサーフィンをしていると、こちらのサイトに偶然遭遇・・・
elllo(www.elllo.org/index.htm)のこちら「www.elllo.org/study/english_2004.htm」
前回のブログ(5月28日付「新TOEICリスニングテスト対策・・・カナダ英語をひたすらリスニング編」)でカナダ英語にふれてみました。そして、今回は・・・オーストラリア英語。
オーストラリア英語ってね・・・なんて偉そうなことが言えるほどリスニング力がないのでなんともいえませんが、インタビューのなかでおやっと思った単語に「walk」。
最初聴いたときはどうしても「work」に聞こえて、どうしても文脈と合わないなあと考えているうちに、話している内容の意味が分からなくなってしまいました。
このサイトではインタビュー記事がTranscriptの形式で用意されていますので、分からないところはここを読んで確認するといいですよ。それから、Quizの項目でリスニングチェックも行えます。どれだけ内容が聴き取れたか、試験のつもりでやってみるといいですよ。
これぞオーストラリア英語なのかと勝手に思ったりしてみましたが、詳しい学術的な調査はしていませんのであしからず(^^)
オーストラリアの人にインタビューですので、オーストラリア関連の話題が多かったわけですが、オーストラリアの文化・地理・スポーツ関連の単語も入れておくといいかもしれませんよ、もしかしたらですけどね。
英語をリスニングするときは・・・
分からない単語が出てきても、考えない。聞き流す。聞き跳ばす。
今日のリスニングの勉強では、ちょっと悪いクセが出てしまいました。オーストラリア英語だぞと思って、少々気合が入りすぎてしまったかなあ・・・(^^)。